Camera・Mede in TOKYO
今回の特別展は、カメラの一大生産地だった東京に存在していた会社や、製造されたカメラを、地域に関する学習的な要素も含め紹介する企画です。
第2次世界大戦期の1944(昭和19)年8月に機械試験所から発行された『国産写真機の現状調査』や、日本写真機光学機器検査協会(現・日本カメラ財団)の輸出検査資料などの資料をもとに、東京のカメラメーカーの歴史を紹介いたします。
会場:日本カメラ博物館
東京都千代田区一番町25 JCII一番町ビル
TEL:03-3263-7110
期間:2024年7月9日(火)~2024年10月20日(日)
営業:10:00~17:00 月曜定休(祝日の場合は翌日)
入館料:一般300円(団体200円)中学生以下無料